Athlon64x2 4400+装着
先週は研修で疲れきって、土曜は法事で行って良かったがさらに疲れて、今日はなんもできずに寝てようと思った。
体は起きないが4400+の箱が目に付いて、ああ、買って1週間さわってねえ・・やりたいけど・・・とまどろんでたらだんだんやる気出て換装。
クーラー付けるためにマザーひっぺがして全部分解してやんなきゃなんないと思ったが、クーラー外してみたらマザー裏側の補強金具がいい具合にひっかかってて、単にクーラー外してCPU換装するだけになった。
時間かかんないのがわかったのでやる気出たが、換装時間10分。
CPUクーラーはこんなやつ
3500+で負荷かけるとちょっと熱くなったが、3DMark2005とか動かすとビデオカードもファンレスなのでそっちが触れなくなるほど熱くなりハングしてた。これじゃ無理だと12cmだかの静音ファンを吊るして両方に当てて、なんとか大丈夫になった。
そんな構成でコア2個になってだいじょうぶか・・・と思ったが、3DMark2005、パイ2個同時とかやっても少し熱いくらいで耐えてそう。
OSを2つ入れるのに時間取られた。以前XP入れた環境にXP64そのまま入れたら、XPのIEが立ち上がらなくなった。32ビットアプリはProgramFilesに入って上書きされるんだろうか。
今回のインストールで、XP64>XPの順で入れたらIE問題なし。ちょっと懸念したがXP64のIE(32ビット)も起動した。
一番手こずったのが、D70のRAW画像現像のために入れているNikonCapture。バージョン4.2のアップデーター入れると、XP SP2のデータ実行防止機能でひっかかるらしく、XP起動後OSごとブルースクリーンになる。
DEP機能OFFにするといいとまでは調べられたが、自分で成功したのは boot.iniに/NoExecute=AlwayOffを追加、再起動、その状態でNCインストール、その後オプション戻して再起動、だった。
とここまで備忘録含めて書きなぐり。
4400+にして操作が多少軽くなったような・・・
セットアップ時だからいろいろ裏でまわすけど、1万とかある画像フォルダのサムネイル開きながらWinアップデートしてマウスドライバダウンロード操作してNikonCaptureで50画像くらい開く・・・
とかしても結構止まらないでついて来た。
NikonCaptureが前は10ファイルくらい開くと落ちたが、処理軽くなったのか50とか開いても大丈夫になった。アップデートもしたのでどっちのせいかわからないが。PentiumMでもたくさん開いてもだいじょぶなような・・・
NikonCapture動作自体は若干軽いかな程度で画像開くのにかなり待つのは変らない。50画像開くと数分かかったんでテストここまで。
3500+はWinchesterコアだったので、両面メモリ4枚挿すとクロックが166MHZになるとか問題あったが、4400+で新コアにもなるので200で動くかどうかまだ確認してない。それとメモリ1G*4で挿してるのに3.5Gの認識になるというか、4400+にしてWinから見ると3.2Gになってるしって問題が・・・
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