骨組み
スカルピーで素体制作中。
骨組み>肉盛り>バランス調整>ポーズ付け>微調整>おゆまる変換>微調整・・・と行程進むにつれて日数がかかっていく。
とりあえずバランス取った素体は2日くらいでできるけど、行程が進むとこれじゃだめだったってことしばしば。
今回は骨組みを工夫してみたので、自分のための備忘録。
いつもは太股と脚を湾曲つけて股間と胸は四角いブロックだったが、それだと股間部や肩を盛っていくと、ブロックが露出するので削って、結果割れたりずれたりしてた。
そのため股間は逆V字に、胸は十字にしてみたら、ほとんど露出せず盛る事ができた。
関節はアルミ線のみ、スカの中を貫通しているのではなく、ただのスカ棒にピンバイスで穴あけて4cmくらいの針金で接合してるだけ。
足や腕のスカ芯が露出したらナイフで削るが、削りすぎても芯が無いのでどんどん削ってもOK。
そもそも芯棒をスカにしてるのは、焼き入れた後盛ったり削ったりして芯棒露出した時素材感違うのがイヤだから。
で何作ってるかは・・・わざわざ写真のために骨と素体用意したわけでなく、2体同時進行。2体セット物。19歳の2人のママの組み物ですw
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