Windows7
たまには更新。
Windows7Pro、アマゾンから発売日に届く。
メインマシンはデルのInspiron9400の17インチノートだが、Vistaを入れていてメモリ不足気味なのと、処理が軽くなるとの事だったので、早速入れ替え。
ついでに64ビット版を入れて、4Gのメモリ上限を超えられるのかと期待したが、失敗。
チップセットの945PMに、IOメモリマッピングの再配置機能がないそうで・・・
構成は
CPU:CoreDuo T2500 2GHz > Core2Duo T7200 2GHzに変更
CoreDuoは64ビット対応でないため、Core2Duoを調達、
メモリの件がチップセットの制限と気づいたのがCPU変更後・・・
RAM:4G
32ビットVistaの認識では、3.25GB利用可能。
64ビット7を入れても変わらず。
ビデオ:Mobility Radeon X1400
非力だがオンボードよりはまし?
インストールの実時間はそんなにかからなかったけど、
バックアップしたり戻したりやらHDUS録画環境の64ビット対応やら細かい環境調整など、
いろいろやってたら2日はかかった。
インストール直後は起動などすばらしく速く、UIのレスポンスも良かった。
ウイルスバスターなど常駐物を入れていくと、起動は少し遅くなった。
それでも電源入れて2分くらいでHDDアクセスが落ち着くので、速いんじゃないかと。
タスクバーとランチャーの統合に慣れがいるようだが、あえてデフォルトで使うようにした。
aeroプレビューとか便利かなと思ったが・・・
そのまま1日ほど使い続けたら、ウインドウの開閉アニメーション、ウインドウのドラッグ、ビデオ再生などがものすごく遅くなった。
Vistaではメモリ2.5G以上使うと重いって感覚持ってたので、7ではどうもビデオの非力さが目立つように感じた。
そこでaeroの効果オフを試す。
正解はまだまだだが、こんな感じ。
全機能オフは屈辱なので、不要に感じるものを試行錯誤して、重さは軽減された。
「透明感を有効にする」は一旦オフにしてオンになおした。
オフにしたらディスプレイがフラッシュして軽くなったので、VRAMキャッシュ的なものがクリアされて速くなったかもしれないけれど。
使い込んでメモリ圧迫しないと効果わからないので、また検証してみます。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント