2006年12月18日 (月)

人肌ボディのタマ姉

タマ姉完成品と合体させてみました。18禁でおねがいします!!
やばいもんを作ってしまったような・・・・
モザイク追加でお送りします。

※販売するのは「未塗装のタマ姉キット」と、「人肌ボディ」で、別売りです。
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まあこんな感じですか、シッカロールまぶして落としていくと、いい感じのしっとり肌になってます。
ただそうなるとホコリつきやすくなります。ボディは案外丈夫で、水洗いできます。

接合部はゲル噛んでぴっちり着けることは難しいが、人肌ゲルが可塑剤を含むのでキャスト侵食する可能性があるそうで、あまりこの状態で飾っとくのはおすすめしないっぽい。
とりあえず、足の接合部のキャスト側に秋に接着したゲルかすが残ってたけど侵食はしてないようだった。

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塗料で着色できないので、画材屋で売ってるパステルをやすりで粉にして調色して、筆でぱさぱさと色付ける。

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ボディ側の白いところはキャスト地だけど接着うまくいかなかったので、針金立てて差し込む方がいいみたい。

ここまでは、9月に単にボディ変換したのとあまり変わらないが・・・
ふと、結構可動するじゃんてことに気がついた。やってみて自らの行いに恐怖した


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なんかヤバイwwwww
やっぱりチラ見せはいてない!のはいいかもw


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M字!M字!くぱぁ可wwwwwww

モザイクいれてます・・・・・・

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ちょっとわかりにくいけど、腰曲げて上体起こすことも可。
ここまでくると髪まとめて両腕も動かしたい・・・・やらないけど。

芯線は2mmの針金だけど、ちょっと曲げるくらいなら案外丈夫。折れても保障なし。
あと中空乳はゲルの厚み2mm強で結構丈夫だけど、乳に当ててる左手がとがってるので刺さるとやぶけるかも。無茶しないように。

ここまでやっちゃうと接合部開きまくりで安定しません。まあお遊びってことでw

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人肌ゲルこんな感じで

人肌ゲルで作ったボディ、一応こんな感じで

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一番右と右から2番目が売り物。

一番右が乳のみです。これは中身まで人肌ゲルなもの。

右から2番目が中空にしてシリコン封入したもの。ゲルのみより乳はやわらかい。
その隣は裏側。タマ姉キットに接合することを考えているので、接合部をキャストブロックで作ってある。太ももの中にもキャストブロック入ってます。
背中は上着に隠れて見えなくなるので、仕上げともいえないほど汚いままです。ゲルはやすりかけられないのでこれ以上無理。
背中に穴開いてる所からスポイトでシリコン注入して、2mmのプラ棒挿して塞いだけどこれ以上どうしようかなあ。パテなどで止めちゃうと再注入できんし。

一番左は中空の裏側。これにブロック接着してシリコン封入・・・1体30分くらいかかるし、挫けそう。

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型と骨組みはこんなんなってます。
上の白いのはシリコン型ブロックで、外側の透明シリコン型作った後、内側の型を調整して、ゲル流して皮の厚みがこうだから内側は削りこんで・・・と何回もトライした。
骨組みは2mmのアルミ線で、胴体と股関節が可動。あんまりやると線折れるので注意。
下の白いのは太ももと足接合用のキャストブロック。これも削り出し。

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失敗したボディからキャストブロック抜こうとしたが、案外きれいにはがれる。
無理すれば針金折れてもメンテ可能かも。

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シリコンをスポイトで注入してるところ。
スポイトの細い管ではシリコンの流動性悪すぎるので、実際は上側を封しないでシリコン流して、背中からはハリを上げるための調整注入をする。
いや、シリコン強制注入!!!!て感じがなんかアレでいいんすよw


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とりあえず6つ抜けた乳を仕分けてわしづかみしてみたら妙な気にw


厳密な計量と保温機のおかげで硬化不良はなくなったけど、皮の厚みや気泡で失敗多く、さらにシリコン注入の後工程で泣きそうです。
ボディはやっと2個できたとこ。

明日はキットと合体。

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2006年10月30日 (月)

乳修正中

乳の基本形を作ってみる。

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やっぱりスカで作ってはいはいおゆまるおゆまる変換変換と。
体はキャストで乳だけ作って外してみるとなんか猟奇的でアレだ。

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なんか作るたびにでっかくなってる気がする。
まあ、でっかいことはいいことだーw
で整えてやすってサフ吹いて・・・・今週中に型できるかどうか、ゲルテストは来週後半かなあ。

続きを読む "乳修正中"

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2006年9月28日 (木)

タマ姉完成品更新と人肌バディ

WHF神戸~有明(予定)に申請したので、提出用のタマ姉完成品を再度作った。
併せて、人肌ゲルで試したかったことがあらかたできたので公開。
写真点数多いので長いです。

※おことわり:人肌ゲルの複製物はイベントで参考展示しようと思いますが、複製や販売はできません。手間と時間がかかりすぎるので。


以下、変態モード増量でお送りしますw 趣味嗜好に対するツッコミ禁止w
でもまずかったら消しますとチキンハート行も付けておきますw


B1

WHF神戸以降の展示用に作ったタマ姉。
なんかですね、WF夏用展示品に比べて明るめの色にしたらよくなった気が。顔というか目まわりもなんか違和感あったけど、瞳デカールの色を濃い目にしてまつげとかやめたらあっさりとして原型作ってた時の心のイメージに近くなったような。







B2
キャストオフは呼吸をするごとく当然。w
ぱんつはインクジェット印刷にクリア吹いたけど大丈夫そう。
インクジェット使えれば、高画質で成功率も格段に上がります。

WF夏版を見ながら塗装したけど、同じ色が出来ず、なんとなくコントラスト高めになったけどだいじょぶだったみたい。
それにしてもサフレスは難しい。





以下、人肌ゲル篇

Y1

いきなり型から外してシッカロール風呂に沈めた状態。
型や抜きとかの話は以下に。

塗装はまったく出来ないので、ティクビだけパステルで着色。
実際の質感はまあアレとして、この状態にするとPCで巡回中、マウス転がしてる右手と手持ち無沙汰な左手で、ぷにぷにぷにぷにぷに・・・・・・・なかなか飽きまへんなw






Y2

写真では質感はわからないので、むぎゅっと。













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で、3号機バディ換装。
人肌ゲルには赤と黄色の専用染料使ったけど、キャスト塗装の肌とは塗料の色合いも性質も違うので、色を合わせる意思なし。

シッカロール半つや消しだけだけどそれなりに収まってるような。








Y4

合体バディでムギュ!
撮影つらいけどなかなか破壊力が・・・ヤられてる感がAVのような(以下自粛











さていきなり複製まわりの話。

Si2

Si1




白いシリコンはRTV2Kでの型。型は作りましたが結局使わず、透明シリコンで複製した。
RTV2Kの物性をよく知らず引き裂き型作ったら、ぼろぼろちぎれて型面も切れて、瞬着使うほどでした。これ自体は単なる型製作の失敗ですが、すでに材料代がかなり行ってたので作り直す気にならなかった。
左の写真は、試しに硬化から2週間たった透明シリコンと、RTV2Kでへそ周りだけ人肌ゲルを流してみて硬化するかの実験。どちらもまったく同じに硬化したので、透明シリコンで複製しました。2週間放置したと言っても、放置後使うつもりはなくただ型を合わせて置いておいただけ。一応石鹸で洗ったけど、油分が浮いてきたり洗い流されたりという気はしなかった。しかし、人肌ゲル注型はやっぱり透明シリコンで流れ具合見ながらのほうがやりやすかったです。そのために硬化から2週間必須なの?という大問題が残る。

右の写真は、人肌ゲル硬度0の粘着性を示すためのもので、指で触れて持ち上げるだけで粘着して落ちません。取り出したらシッカロールなど処理しないとまったく触れたもんじゃない。

じつは1度RTV2Kの型に注型したが、硬化剤の分量間違って硬化せず、また無用な肉塊作っちまったので。ほんと難しいっすよ人肌ゲル。


Nuki1Nuki2Nuki3






で上で一応採用した型だけど、左側は型ずれもなくきれいに行ったが右側は段差できちゃった。胸の上も湯口をかなり大きく取ったためバリが多かったが、ニッパーで切るとき伸ばしてチョッキンしちゃったんでえぐれ傷になっちゃった。伸ばすの厳禁で少し残して切ってだんだん切り進めていくのが鉄則らしい。
あと型から取り出すときにものすごく粘着したので粗っぽく取り出したせいで、ふとももに裂け傷できちゃった。

Z1
最後に、混ぜたコップの残りで練習してみた残骸。
なにかっていうと、当初の目的では毛を植えてみたかったのですよw
針金を削り出しで先割れ針作って、ドール用の毛を1本1本刺していく。やりかたはいいんだけど、それっぽく見えるようにするには思ったより密度がいるようで、実際に複製物に植えてみたら違和感あってだめそうなのでやめた。
そのぶん傷残っちゃって、もう1個複製しようか考えたけどなんだかんだ1週間かかるのでもう根性が・・・

ということで、型製作から試行錯誤で足掛け1ヶ月、わりとスムースにいって複製だけで1週間くらいかかるので、量産どころかもうちょっといいものを1個だけでも考えちゃうくらい手間がかかり、失敗率も多いです。ただの複製だけなら1回1日なんだけど、これは2重注型にしてるので。

以前きういドールさんで素体を通販したら注文から1年かかったのね・・・かなり悪いケースだったと思うけど。

今回複製したやつも、肌表面に気泡は残らなかったけど、某モールドやティクビに気泡などわりと致命的なことになってんのね。
まあ工程最適化や気泡つぶし進めればいいもんできると思うけど。

今回のタマ姉は偶然だけどニーソと上着のデザインで体だけ一本で複製できたのね。
なんの野望か、次回は草壁さん作ろうと思ってるけど、体が一本になって人肌ゲル化できるようなデザインにしようかなーと。<元絵がないので

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2006年8月15日 (火)

タマ姉Ver2 完成

Tama1タマ姉も完成。業者抜きのおかげで表面処理はわりと楽だった。
サフレス塗装したが気に入らず、1回ドボンしてやりなおした。こっちは結構きれいに塗れた。
こちらも瞳デカール使用。わかりにくいけどドール用のつけまつげも付けてみた。
ほんとは植毛してみたかったけど調べてもようわからんかった。





Tama2
で、お約束のキャストオフw
つーかなにも隠してないw

魔改造?そんな余地はどこにもない!出来るもん鳴らしてみやがれ!!・・・いや、あるかも・・・

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2006年8月10日 (木)

ぱんつの研究

タマ姉にぱんつデカール付けてたけど、デカールである程度大きいと破れやすくて扱いにくいので、別のものを探してみたらありました。
Tooののびピタラベルというインクジェット用の特殊用紙で、シリコンシートのような素材で多少ゴムのように伸びるので、携帯やマウスなどの曲面に張るときに便利らしい。はがきサイズ4枚で535円で購入。
他にOHPフィルムやビニールシートなどを買って試そうとしたけど、のびピタラベルで目的に合ったので採用!
研究のために完成品の前に試したけど、このままぱんつTIPSとして。


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印刷データはクリアデカールのB4サイズなので、とりあえずA4紙にのびピタラベルを台紙ごと貼って印刷。仮の措置ね。
インクジェット機PM-A900とアルプスMD5000で試したけど、インクジェットは印刷直後インク乾かさないと触るの怖かった。
印字後はインクジェットでもMD熱転写でも表面の強さは変わらず、どちらでもいいようだった。ただやはりインクジェットは水に弱いので、触っているうち色落ちするかもなのでMDのほうがいいんだろうなぁ。


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キット添付は1枚です。余白あってもいいからはさみでラフにカット






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いきなりはがして位置あわせでOK。粘着力がもう少し弱いといいかと思ったけど、ちょうどいいみたい






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こんな感じで何回か貼りなおして合わせます。
写真はサンプルなんでベージュだけどキットはサフレス推奨の白!








Imgp0477そして最大のメリットは!ぱんつずらし可能!
感じ出てますかねぇ

あんまり貼りなおすと粘着力弱まったり、印刷面はげてくるだろうけど。

果たしてこの先は・・・・・・完全18禁





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その他、左はネイルアート用のシール。これでレースランジェリー作る人もいるようだけど時間無くてむり。あと量産無理。
右はレースのテーブル用ビニールクロスを切って貼って試そうとしたもの。


こんなんばっか・・・すっかりヘンタイさんだねっw

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2006年7月 2日 (日)

タマ姉Ver2

タマ姉Ver2。改修言うの禁止。
4月中をメドだったがとっくにぶち抜けて時間かかっちゃったなぁ
やっと完成。
そもそも、冬WFで再販なのでそれなりに持っていったら、予想外にすぱっと売れちゃって。追加生産しようにも、型壊れかけたんでちょっと直すつもりがあちこち気になって・・・・
ほとんどのパーツは整合性直したりちょっと削ったりだけど、バディは完全に作り直ししました・・・体の厚みとかバランスとかおかしかったのでね。
へたに服着てたり部品やら装着するよりも、裸のほうがすごく難しい。嘘つけないし1ミリ以下でもライン変えるとベジェ曲線のように末端まで影響するし・・・
とまあ、先月まで複製ネタで使ってたのはこれでした。ていまさらそんなだよね。

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とこんなだけど完成。接着してないのですごく不安定
1000番で磨いてコンパウンドで磨いたのでテカテカ

違う点
ほぼ全パーツに手入ってるけど、ツインテを小さく、体、リボン、前髪作り直し、もみ毛追加、目を細めてみた
制服のマスク塗り分けもきつかったので、いっそのことパーツ分割。




Dsc_0084_1
おなじみキャストオフ
乳をものすごく試行錯誤。3回くらい全面作り直ししたが究極には・・・つーか形状的に自分の殻をやぶれましぇん。
ポーズそのものは変えてないが、左手がこの位置の意味は・・・と考え左乳は上げて上げて
下腹部強調でえろ絵漁ってたら割れ下腹部のいいのがあってこれだ!拝借。
腹が一番高い位置なので、上半身は少しのけぞった感じ、結果右乳は少し上向きに

といろいろやってて時間が過ぎて・・・と。


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これは2週間くらい前に撮影してたもんだが、磨きかけた後ではまだら写真でなんだろね、これって気がしたので、こんな感じでおちついたんだよってアピール










さてこのタマ姉、WF夏で再販しますが、抜き作業がつらいので業者さんに出します。
それですんませんが値段上がって1個8000円でお願いします。
コンパウンドで磨いたのも、原型表面の状態がいいと数抜けるよと聞いたもので。そういや複製品もツルツルなら表面処理の手間減るだろうし。

てことでよろしくお願いします。

ああ・・・Ver2いうとふつう別物だよね、てことは1.5くらいか。
直球えろじゃなくてかわいい系のタマ姉も作ってみたいんだがいかんせん時間がない。

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2005年8月20日 (土)

タマ姉完成

・・・・気をとりなおして。
だってー、気づいたら夏休みに入って4日間、イベント準備で普段フルタイム会社よりはたらいてるしー
ふっとネタに走りたく・・・・<いいからさ

で、タマ姉着色

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 これも忘却さんと同じく、明るめにして、赤めの肌の必要はないと思うけど結果的にそうなった。

 もみあげ毛でうまく隠れるもんだ。

 

 

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 ぱんつでかーる付き。

 じつは、こんだけのモールド彫る腕がないので、どうすべかと考えた末の逃げの策。

 ぱんつの元絵は音音さん作w

 

3640

 で、ぱんつはかせるとこうなるんだけど・・・・

オレもどうなるかは今日はじめてデカール貼ってみて知った

やっぱ、股間の曲面にフィットせず、折り目ついてます。位置合わせも難しく、表面の印刷削ったりデカール切れたりしてます。

 

 

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はいてないとこうなるんだけど・・・・これもまずかったら消w

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ガシーン

1

  

  ぎゅおおおおおお

  

2

  

  がしーん

  

1640

  

  

  ぴかっ  かんせー

  

  

  

○| ̄|_=3 ゴメンナサイ
_| ̄|○ ゴメンナサイ

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2005年8月 8日 (月)

複製完了~

いつもながら、全工程のうち複製作業が一番大変で嫌い。
今回もタマ姉の複製で述べ1週間かかったけど、土日にがんばったおかげで複製作業終わりました。
パーツが大きめで大味なせいか、真空脱泡いるか微妙だったけど全部真空通して、わりときれいに失敗も少なく抜けました。
数数えてみたらなぜか多めに抜いてたり・・・・
一番の山の作業が終わったにしても、まだ完成品やパッケージ作業などあるので、残った時間は無駄にできません。

でも、土日篭って作業だし、ストレスのやり場はと・・・ふと、はっちゃけてみたくなりました!

 

 

B1 裸!!!!

 

 

 

 

 

整列!!

B2 40乳強!!!

 

 

 

orz

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